情報を発信することで学ぶ

ブログを利用した情報発信サイトを制作することが、なぜ学習に役立つのかをお話しします。

独学!未経験からWebデザイナーになる!! > Webデザイナーになる > Webデザイナーの独学学習法 > 情報を発信することで学ぶ

情報を発信することで学ぶ

はてなブックマークに登録  Yahoo!ブックマークに登録  この記事をクリップ!

Webサイトを作って作って作りまくれ!にて、実際にWebサイトを制作することの重要性をお話ししました。該当ページ内では、自分が好きなことに関するサイトを作ることをお勧めしましたが、もう一つ、是非とも作ることをお勧めしたいサイトがあります。それは、あなたが得た情報を発信するサイトです。

ここで言う情報を発信するサイトというのは、自分の学んだことを人に伝えたり教えたりするようなサイトのこと。Webデザインの学習をしながら情報を発信していくというのは、効果的に学習を進める方法の一つなのです。

本ページでは、情報を発信しながら学ぶということのメリットや注意点などについてお話しします。

情報を発信することのメリット

情報を発信することには様々なメリットがあります。まずはそれについてお話ししましょう。

理解していないところが分かる

人にものごとを説明するというのは、自分がしっかり理解していないとできないものです。意外に思われるかもしれませんが、「何となく分かっている」という程度では、うまく文章を書けないのです。

私もいろんなサイトを作って文章を書いてきたので分かるのですが、完全に理解できていることについてはすらすらと文章がでてきます。しかし、例え理解していることであっても、それが十分でない場合、なぜか文章がスムーズに出てきません。それでも無理して書き続けた場合、納得がいかない文章になってしまうことも多い。そこで初めて「あっ、これはまだきちんと理解していないんだな」と分かるのです。

自分では分かっているつもりになっていることでも、実は完全な理解に至っていないことも意外と多いもの。人に説明することにより、それが見えてきます。

説明することで、自分の理解が深まる

人が読んでも分かるように書くということは、なかなかに難しいことです。分かりやすく書くために、「こう説明したらわかりやすいかな、いや、こう説明した方がいいかな」などと思考を巡らすことになるでしょう。

それはつまり、一つの物事を分かりやすく説明するために、いろいろな方向から見ることになります。ひいては、より自分の理解が深まることにつながるのです。

情報に責任を持つから、よけいに覚えられる。

情報を発信するということは、人に自分の知識を公開することです。となると、中途半端なことは書けないという気持ちが自然と芽生えます。誰だって、間違った情報を自分のサイトに載せたくはありませんからね。

だから書くときには、検索などを駆使して調べる癖がつく。そんな経験は、非常によい学習となるのです。

情報発信するための学習ブログを作ろう!

情報を発信することの重要さはお分かりいただけたと思います。是非あなたも、情報発信をするためのWebサイトを作りましょう!さて、そのサイトの形式についてですが、私はブログで作ることをお勧めしています。

ブログをお勧めする理由

ブログを勧める理由として、記事が投稿しやすかったり、後述するサイト内検索、コメント、トラックバックがついていたりと、便利な機能が揃っているからです。それに、時系列で記事が並べられるので、成長度合いが後から分かりやすいですしね。

ブログと言えば、アメブロなど日記的に使われているサービスもあれば、はてなダイアリーのような、技術者が使うことが多いサービスがあります。学習目的なら、はてなダイアリーの方がいいでしょう。

さらに言えば、可能であれば自分でレンタルサーバーを借りて、ブログツールであるWordpress(ワードプレス)やMovable Type(ムーバブルタイプ)を利用する方がなお良いです。これらはWeb制作会社の現場でも頻繁に使われるツールですから、その勉強になることもお勧めする理由の一つです。

ブログのサイト内検索が備忘録に

ブログのサイト内検索は、実は自分の備忘録として役立ちます。「過去にやったことだけど忘れた」という時に、自分のブログを検索すれば、簡単に復習ができるからです。過去にアップした記事は、人に説明するために作った覚えやすい(しかも検索できる)ノートのようなもの。非常に便利に使うことができます。

実は私もやっていますが、サイト内検索、結構便利なんですよ。

コメントやトラックバックを有効活用する

ブログでなんと言っても役立つのは、コメントやトラックバックです。一見役に立ちそうもありませんが、なぜ学習に役立つかというと、書いたことに対するフィードバックを得られるからです。

例えばあるテクニカルな記事を一生懸命書いたとします。それに対してコメントが寄せられ、それに返信して、またコメントが寄せられ……ということをやっているうちに、その情報に関する記憶はさらに強固になります。

通常のWebサイトでコメントやトラックバックの仕組みを作るのは面倒ですしサーバサイドスクリプトの知識が必要です。これらが簡単にできるのは、ブログならではのメリットですね。

指摘は先生からの教えだと考える

コメントやトラックバックを受け付けるということは、時に手厳しい指摘や意見を受けることもあるはずです。私も多数の経験がありますが、そんな時はちょっとだけ落ち込みそうになります。

しかし、それを落ち込むだけにするか、自分の能力を向上させる糧にするかはまさに自分次第!指摘されたことと言うのは、よく覚えられるものなのです。落ち込んだりせずに、指摘は先生からの教えだと考え、ありがたく頂戴するくらいに受け止めましょう。

学習ブログを作る時の注意点

学習ブログを作る際、特に難しいことを考えることはありません。しかし、ついつい他人の目を気にしてやってしまいがちなこともなどもありますので、お話ししておきたいと思います。

ありのままのあなたの文章でOK

学習ブログを作るとなると、いいところを人に見せたいと思うかもしれません。そこまでは思わなくても、自分の実力以上のことを書きたくなってくるものです。

例えば、当たり前すぎることは書かずに、より難しいことを書きたくなるなど。しかし、そんなことはしなくて大丈夫。ありのままのあなたの文章でOKなのです。

「周知の事実であるこんな基本的なことを記事にして良いのだろうか」などと思わず、簡単な内容でもどんどん書いていってください。本ページの最初の方でもお話ししましたが、自分の理解を確かめる意味でもそれでいいのです。それに、いくら周知の事実だとしても、初めて知る人だっていますしね。

間違いを恐れない

誰だって、自分のサイトには正しい情報を載せたいものです。そのため、間違いを恐れてブログを書けない人もいるかもしれません。例えば、「このやり方であっているのかわからないけど、間違っていたらいやだし、それに恥ずかしい」などといったようにです。

これもまったく気にする必要はありません。どんな情報でも、一生懸命作ったものには価値があります。試行錯誤していく過程は、あなたが思う以上に人の役に立つこともあるからです。それに、分からないことを正直に話した上でつづっていけば、識者がコメント等で良い方法を教えてくれることもあるかもしれません。

間違いを恐れて書かないのは、学習するチャンスを逃すことと同意です。どんどん書いていってください。

たくさんの人に見てもらう

情報を発信するためのサイトは、たくさんの人に見てもらう方がよい刺激になるでしょう。たくさんの人に見てもらうということは、コメントやトラックバックの増加にもつながり、ひいては学習のチャンスも増えるということです。

Ping(簡単に言えば記事をアップしたという知らせ)送信先を充実させたり、アクセスランキングに参加したり、mixiなどのプロフィールにURIを記載したり、友達に教えたりなど、いろいろとやってみるといいでしょう。

もし当サイトをご覧になって学習サイトを作られた方は、是非とも教えてください。私も見に行かせていただきますので☆

はてなブックマークに登録  Yahoo!ブックマークに登録  この記事をクリップ!
Webデザイナーになる
学習環境を整えよう
用意すべきソフトウェア
Webデザイン用のPC/モニタ
文字表現を豊かにするフォント
動作&表示チェック用のブラウザを入手しよう
テストサーバーを立てよう
学習前のプランニング
最低限学習しておきたい基本スキル
どんなWebデザイナーになりたいですか!?
独学?学校?学習方法について
目標を明確にし、期限を設定しよう
Webデザイナーの独学学習法
やってはいけないWebデザインの学習法
楽しんでやることが究極の学習法
学習で大切なのは何よりも実践すること
80対20の法則を意識した学習をしよう
Webサイトを作って作って作りまくれ!
└情報を発信することで学ぶ
学習TIPS
良いサイトをたくさん見よう
デザインのお手本はWebの中だけじゃない!
Web制作会社で働くことが最強の学習!
一流クリエイターを気にしてはいけない!
学習の効果はすぐには表れない
学習者にとっての強力な教材-本
馬場が読んだWebの学習に役立つ本
上手な本の選び方
上手な本の選び方-ネット編
本の有効活用法
Webデザイナーの就職・転職に役立つ資格
 ホームページへ戻る

独学!未経験からWebデザイナーになる!! > Webデザイナーになる > Webデザイナーの独学学習法 > 情報を発信することで学ぶ