XAMPP(ザンプ)インストール

Apacheをはじめ、PerlやPHP,MySQL環境をまとめてインストールできる便利なソフト、XAMPP(ザンプ)をご紹介します。

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XAMPPのインストール for Windows

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XAMPP for Windows

XAMPP(ザンプ)は、Apacheだけではなく、PHPやPerl、MySQLもまとめてインストールされる非常に便利なソフトウェアです。

将来スクリプトも書きたい!ローカルでCGIのテストをしてみたい!という方には手軽に導入できるためお勧めできます。もしもそこまで必要とされていないようであれば、Apacheを単品でインストールするという方法もありますので、お好きな方を選択されるといいでしょう。

まずはXAMPPをダウンロード

Apache Friends のサイトにアクセスしてください。[ダウンロード]とある下の、[XAMPP]をクリックします。なお、以下黒枠で囲まれた部分はスクリーンショット部分です。

すると同じページ内の下の方へ移動します。ここではWindows版の[自己解凍型RAR アーカイブ]を使用してインストールします。
[EXE (RAR-Sfx)]をクリックしてください。なお、今回は執筆時点で最新のバージョン1.7.2(2010/1/13日時点では1.7.3が登場しています)をダウンロードしました。もしバージョンが異なるXAMPPをインストールされる場合は、以下の1.7.2部分を適宜読み替えてください。

ブラウザによっては自動的にダウンロード画面が表示されたかもしれませんが、その場合は事項へ進んでください。もし表示されていない場合は、下記のダイレクトリンクをクリックしてください。

ダウンロード画面が現れたら、さっそくこのファイルをダウンロードします。デスクトップなどに保存してください。

XAMPPのインストール

ダウンロードしたファイル(ここでは[xampp-win32-1.7.2.exe])をダブルクリックして実行します。

もしセキュリティの警告が出た場合は、そのまま[実行(R)]をクリックしてください。

XAMPPをインストールする場所を聞かれますが、そのままでもOKです。(Vistaをお使いの方は、Program Filesにしてしまうと問題が発生するようなので、それ以外の場所を指定してください)
[Install]ボタンをクリックしてください。

下記のように表示され、しばらくかかりますので、じっくり待ちましょう。

しばらくすると、下記のようなウィンドウが立ち上がります。ショートカットメニューとデスクトップにショートカットをつけるかというのをYes/Noで質問されています。 デフォルトでyが表示されていると思いますので、通常はそのまま[Enterキー]を押します。

ここはyのまま[Enterキー]を押しましょう。

ドライブレターをなしにしたポータブルXAMPPにするかということですが、問題が起こりにくそうなデフォルト(n)でいいでしょう。
そのまま[Enterキー]を押します。

続けて[Enterキー]を押します。

タイムゾーンの設定をします。日本の方はこのままでOKなので、そのまま[Enterキー]を押します。

下記の画面が出たら、(説明を分かりやすくするために)いったんexitしましす。[xキー]を押してから[Enterキー]を押してください。するとこのウィンドウが閉じます。

デスクトップに下記のようなXAMPP Control Panelのショートカットが作成されていますので、ダブルクリックして実行しましょう。最初にダウンロードしてきたxampp-win32-1.7.2.exeとアイコンがほぼ同じなので、そちらを実行してしまわないように注意してください。

すると右下の方にXAMPPのコントロールパネルが出てきます。このコントロールパネルは、XAMPPを制御するウィンドウです。Apacheだけではなく、MySQL(データベース)を起動したり、セットアップしたりなど様々なことができます。

さて、Apacheを起動しましょう。Apache横の[Start]ボタンをクリックします。

環境によっては、下記のようにファイアウォールでブロックされる場合があります。下記はVistaのファイアウォールですが、この場合は[ブロックを解除する(U)]をクリックして解除します。

下記のように、先ほど押したStartボタンがStopボタンに、そしてすぐ左にRunningと表示されていればApacheの起動が成功です。

さっそくブラウザを立ち上げ、http://localhost/ と入力して[Enterキー]を押してください。なお、C:\xampp\htdocs\abc.htmというファイルがあったとすると、http://localhost/abc.htm に対応します。つまりC:\xampp\htdocs\ 以下にファイルを置けば、好きなファイルをhttp://localhost/~で表示できるという訳です。

下記のように表示されればApacheは立ち上がっています。右下にある[日本語]をクリックしてみてください。

これはXAMPPのマニュアルや状態などを表示できるインフォメーションセンターページのようなものです。セキュリティをクリックしてみてください。

おそらくは下記と近い具合になっていると思います。下記にもあるように、ネットワーク経由でアクセスできる可能性もあるので、セキュリティの設定も行っておきましょう。

実は上記ページのリンクからもセキュリティを高められるのですが、ベーシック認証というパスワードをそのつど入力していく方式になってしまいますので、大変面倒です。ずっと使うものですから、ここでは違う方法を採りましょう。

※セキュリティの設定のページを書きましたので、こちらもあわせてご覧ください。

Windowsで[C:\xampp\apache\conf]にフォルダをたどっていくと、[httpd.conf]というファイルがありますので、そのファイルをコピー&ペースとして複製(バックアップ)します。そしてもとのファイル(httpd.conf)をテキストエディタで開いてください。テキストエディタは、行番号が表示される&間違えたときに戻せるように[Ctrl+Z]による取り消しが複数回できるものにしてください。(Dreamweaverなど)

47行目くらいに、下記のように表記されている部分があると思います。

Listen 80

これを、以下のように変更します。赤い文字が追加する部分です。
(かならず半角で入力してくださいね)

#Listen 80
Listen 127.0.0.1:80

そうしたら保存してください。(まだテキストエディタのファイルを閉じないでください。

現在はまだ、この変更がサーバに反映されていません。サーバに設定を反映させるには、サーバの再起動が必要です。XAMPPのコントロール画面(下記の画面)の[Stop]をクリックして、停止させます。停止すると、先ほど[Stop]だったボタンが[Start]に変わりますので、[Start]をクリックしてください。(つまりApacheを再起動したということですね)

これでエラーがでなければ完了です。先ほどのテキストエディタももう閉じてOKです。なお、この手続きを行っても、XAMPP上のセキュリティ項目ではまだ[要注意]のままかもしれません。ですが、この設定によりネットワーク経由でアクセスできないようになっていますので大丈夫ですよ!

コメント

husk さん 2010年02月09日23時05分
XAMPPをインストールすると、Web ServerやMail Serverになると思いますが、これらが動作するOS
は、Windowsですか?それとも Free BSDなのでしょうか?
馬場誠 さん 2010年02月11日10時07分
XAMPPは様々な環境で使えるようになっています。
(現時点ではWindows, Linux, Mac OS X, Solaris用のバージョンがあります。)
ご参考:XAMPPのバージョン
ただ、Windowsに簡易的なWebサーバとしてインストールされる方が多いようですね。

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