フリーの写真素材を有効活用しよう

カッコいいWebサイトを作るには、カッコいい写真素材を使うのが理想です。このページでは、フリーの写真素材についてご紹介します。

独学!未経験からWebデザイナーになる!! > Web制作Tips > フリーの写真素材を有効活用しよう

フリーの写真素材を有効活用しよう

絵は口程にものを言う、というのはこのページを作っている最中に私が思いついた造語(笑)です。しかし事実、文章にピタリとあった写真画像が添えられたWebページは、時に極めて雄弁であり、決してハズした表現ではないでしょう。

Webサイトには文字情報以外に、ページを彩る様々なオブジェクト(モノ)が使われています。例えば、人物や風景の写真画像だったり、リアルなアイコンだったり、イラストだったり。 これらを適切に用いることにより、デザイン性を高め、直感的にも分かりやすいサイトを作ることができます。そのなかでも写真画像は、視覚的影響力が高いオブジェクトと言えるでしょう。

なお、Web上に掲載する写真画像は、デジカメで撮影したままのデータではありません。通常は、トリミングやフォトレタッチ、文字の追加など、適切な加工をされた状態で使われています。しかしながら、加工する前段階とも言える写真素材の善し悪しが、最終的なデキを左右する大きな要因となります。

写真素材とは

ご存じの通り、写真素材はデジカメデータが使われることが一般的です(スキャンした素材を利用することもありますが、あまりありません)。ということは、自分で写真を撮影し、それを用いることもできるということを意味します。しかし、それは非常に骨の折れる作業ですし、かかる時間を考慮すると大変です。

それだけはありません。カメラの腕に自信がある人はいいですが、そうでない人にとって、高品質な写真を撮ってくること自体がなかなか難しいものなのです。

カッコいいWebサイトを作るには、カッコいい写真を使うのが理想です。大げさかもしれませんが、良い写真があるだけで、意外にも全体のクオリティが高まってくるもの。そのため、できる限りクオリティの高い素材を手に入れたいところです。

素材集の写真
(※参考-写真素材の例)

Web制作会社では素材集を購入している

ちなみにWeb制作会社ではどうしているのかというと、お金を出して写真素材を購入していることも多いです。有料の写真素材は、ネットや家電量販店で意外と簡単に購入できます。これらの写真素材は非常に高品質で、Web用のみならず、印刷用途にも使えるようなものもありますので大変重宝します。

ただし、それなりにお金がかかるため、学習途中の皆さんがそれらに投資できるかと言えば、そうもいかない場合も多いでしょう。それでもやはり写真素材はあった方がいいですし、写真を選ぶというスキルを伸ばすためにも練習台は必要です。そんな時、クオリティの高い写真素材を無料で入手できる素晴らしいサイトが、フリーの写真素材サイトなのです。

フリーの写真素材サイト

フリーの写真素材サイトとは、写真素材を配布しているサイトです。利用条件が厳しいものを含めると、結構なサイト数があります。Google等で[ フリー 写真素材 ]等で検索するとたくさんでてきますので、一度検索してみてください。

必要に応じてこういったサイトから写真を選び出し、雰囲気にあったページを作れるように練習するといいでしょう。こういったスキルは、Webデザイナーとして非常に大事ですからね。

以下、私がブックマークしている写真素材サイトをご紹介します。私は基本的に、商用OK、連絡不要、リンク不要、クレジット不要の利用規約が緩やかなものを好んでいますので、下記もそれに準じています。(ただし変更される場合もあるので、ご利用時はかならず各サイトの利用規約をお読みくださいね!)なお、日本語のサイトのみなので、分かりやすいと思います。

プロカメラマンのフリー写真素材 無料画像素材のプロ・フォト

プロカメラマンが撮影した著作権フリーの写真素材集サイトです。かなり自由に使える条件なので、無料の中では私もよく使っています。プロのカメラマンが自分の所在をあきらかにして登録しているので、クオリティも安心ですね。

写真素材 足成【フリーフォト、無料写真素材サイト】

フリーの写真素材には人物が掲載されたものは少ないのですが、こちらは人物の素材もあります。(ただし、人物の写真は肖像権があるので、特に利用条件に注意してくださいね)執筆時、27,000枚以上の写真素材があるとのことで、非常に大きいサイトと言えます。

フリー写真素材 Futta.NET

3000枚を超えるフリー写真素材サイト。この記事を書くにあたって、いいところが無いか調べていたところ見つけました。様々な場所(外国も多い)で撮影された画像が非常に多く、そういった点はとても魅力です。

2000ピクセル以上のフリー写真素材集

2000ピクセル以上のフリー写真素材のサイト。こちらも様々な場所で撮影されており、非常に面白い感じです。2000ピクセル以上の素材なので、Webでも使いやすいですね。

重要:著作権や利用条件には要注意!

このように便利なフリーの写真素材ですが、当たり前ですが各サイトごとに利用規約があります。フリーと言っても商用には使えないとか、リンクを張らなければならないとか、サイトによりその内容は様々です。当たり前ですが、それらの規約は絶対に守る必要がありますので、ダウンロード前には必ず利用規約をよく読み、それを遵守してくださいね。

上手に写真素材を選択できるようになろう!

ページにあった写真素材を上手に選択できるようになると、ページの完成度が高まります。こういったフリー写真素材のサイトを有効に利用し、上手に選択できるように日々努力するといいでしょう。せっかくこんなにたくさんのフリー素材のサイトがあるので、スキルアップに利用しない手はないですからね!

実はアイコンやイラストも……

実は、アイコンやイラストも、フリーで使えるサイトがたくさんあります。おそらくは[素材 フリー]などで検索すると、こういったサイトの方が多くヒットします。ただしこれらはWebデザイナーを目指す皆さんにはあまり必要がないと思い、当ページでは写真素材のご紹介にとどめました。

なぜなら、アイコンやイラスト素材は便利ですが、Webデザイナーはそれらを自分で作れるようになる必要があるからです。とはいっても、実はWeb制作会社でも(有料のものが多いですが)素材集のアイコンやイラストを使うことがあります。それは作れないから使っているのではなく、作る時間のロスを考慮すると、買った方が速いから使う、という理由です。

Webデザイナー学習中の皆さんは、アイコンやイラストは素材に頼らず、自分で作れるようにがんばってみてくださいね!

↓もし参考になりましたら、シェアしていただけると嬉しいです(^-^)

12/06/30 facebookページ開設しました。RSS代わりにも使いたいと思います。

コメント

この記事へのコメントはまだありません。

Web制作Tips
デザイン
├フリーの写真素材を有効活用しよう
デザイナーならこだわりたいカーニング(文字詰め)
文字のジャンプ率で適切なサイトイメージを演出する
TPOを考えてハズさないフォントを選ぶ
失敗しない配色の基本
ユーザビリティ
そのフォントサイズ、適切ですか?
リンクテキストをわかりやすくする
フォームのリセットボタンを考える
リンク切れ時に適切な404ページを表示をする
フォームの確定ボタンは右?左?
コーディング
文法チェッカーで正しい(X)HTML/CSSを書こう
インデントで読みやすいソースコードを
文字化けを防ぐ&解消する方法
背景画像ありのボックスの文字をはみ出させない方法
その他
ディレクトリ構造は適切に
絶対パス?相対パス?ファイルの指定方法いろいろ